本日のSEVショールーム大阪ブログ、車のハード目チューンの記事です。(^^)
最新ジャーマンカー、AUDI SQ5のチューニングも佳境に差し掛かっております♪
細かい箇所のSEV化をすすめつつ、今日は一番の大物！！！
きました！！！！！！！
SEVプレミアムシリーズの吸気&排気といえばこちら、
車種専用で作り出されるカスタムメイドアイテムのSEVプレミアムパワーアルチマです。
吸気2系統、排気2系統。（排気の1つはデュアルテールに合わせて追加しております。）
全てがこのAUDI SQ5、そしてオーナーのO様の好みに合わせてのサイズで仕上げました。
早速取り付けと参りましょう。
吸気のパーツは全部で2つ。
SEVはメイン（右側）とフライリング（左側）でセットアップ。もちろん専用サイズ。
このエンジンは奇しくも同じドイツの自動車メーカーメルセデスと同様の最新エンジン、
「ホット・インサイドV」のタービンレイアウトが採用されております。
ター便と燃焼室が近くなり、レスポンスは向上されているとは言え、これまでNA（自然吸気）エンジンを
歴代乗ってこられたO様にしてみたら「まだまだレスポンスが悪い」との事でした。
で！
吸気側はとことんレスポンス系の位置にしております。
SQ5の3.0リッターV6エンジンは1370rpmから500Nmのトルクが発生しますので
トルクはもう充分とOさま談。（私もそう思いました）
続きまして排気のほうへ。
先程記述した通り、エンジンレイアウトがホット・インサイドVで、
V型エンジンの真ん中からいわゆるマフラーが生えております。斬新！
そのタービン直後へまず最初のエキゾーストSEVを装着します。この部分のパイプはシングルです。
この後のパイピングで排気はデュアルになりますので
そのデュアルのマフラー部へエキゾーストのフライリングをセット。
排気のセットアップはより低回転から変化を生み出し、日常使いの回転領域から
圧倒的に楽しめる位置に装着させていただきました。
結果！
「気になっていたターボのダルさが無くなり、アクセルペダルに同期したレスポンスが
とても素晴らしいです。まるで生（NA）のエンジンのよう！！
そして全回転域で未装着とは全く違う走りになりました。」
Oさまの初SEVプレミアムパワーアルチマ装着は大成功！！
専用で作るからこそ
車に、ドライバーに最適化した商品が生まれます。
それが【SEVプレミアムパワーアルチマ】です。
SEVプレミアムシリーズの中でも特別な存在。
プレミアムユーザーの皆様、
これからプレミアムシリーズをご検討の皆様、
この特別なSEVを特別な愛車に是非装着してあげてください。
宮村@SEVショールーム大阪店長